
ソフトバンク光10ギガでは、ホームゲートウェイ(S)が必要なの?
結論から言えば、2025年4月16日以降にソフトバンク光10ギガを新規契約する人は、ホームゲートウェイ(S)をレンタルする構成です。
ただし、旧機器を利用中の契約者まで、すぐに交換する必要はありません。
この記事では、ホームゲートウェイ(S)の料金と仕様、接続方法、繋がらないときの確認手順を解説します。
- ホームゲートウェイ(S)の役割と必要性
- 月額料金とWi-Fi 7の仕様
- インターネットと固定電話の接続方法
- 市販ルーターを併用するときの考え方
- 繋がらない場合の確認手順
ホームゲートウェイ(S)とは?ソフトバンク光10ギガ向けの新ルーター


ホームゲートウェイ(S)は、ソフトバンク光10ギガ向けのレンタルルーターです。
ホームゲートウェイと光BBユニットの機能を1台にまとめ、Wi-Fi 7にも対応しています。
2025年4月16日から10ギガ向けに提供開始
ソフトバンクは、ホームゲートウェイ(S)の提供を2025年4月16日に始めました。
同日から、新規加入者向けのホームゲートウェイ(N)10ギガと光BBユニットの受付は終了しています。
新規契約者は、ONUとホームゲートウェイ(S)の2台を接続する構成が基本です。
| 利用状況 | 使う機器 |
|---|---|
| 2025年4月16日以降に新規契約 | ホームゲートウェイ(S) |
| 旧機器を利用中 | 旧構成を継続可能 |
| 市販ルーターを追加 | (S)の後ろへ接続 |
既存契約者は、旧機器をそのまま利用できます。
「全員が今すぐ交換」と考えず、自分の契約時期と機器名を確認してください。
光BBユニットとの違いは1台でWi-Fiまで使えること
ホームゲートウェイ(S)は、光BBユニットの機能も内蔵しています。
そのため、新しい10ギガの構成では、光BBユニットを別に並べる必要がありません。
| ホームゲートウェイ(S) | 光BBユニット |
|---|---|
| 10ギガ | 主に1ギガ |
| Wi-Fi利用可 | Wi-Fi別途オプション |
| Wi-Fi 7 | 機種で異なる |
1ギガの機器構成とは異なるため、光BBユニットの記事をそのまま10ギガへ当てはめないようにしましょう。


新規契約では必要だが旧機器の利用者は継続できる
ホームゲートウェイ(S)は、2025年4月16日以降の新規10ギガ契約で使う機器です。
一方、ホームゲートウェイ(N)10ギガと光BBユニットを利用中の人は、そのまま継続できます。
- 新しく10ギガを契約する人は、ホームゲートウェイ(S)を使う
- 旧機器を利用中の人は、交換せず継続できる
- 故障や交換の相談は、自己判断で購入せず公式窓口へ確認する
市販ルーターだけで接続する前提にはせず、ホームゲートウェイ(S)を中心に構成してください。
ホームゲートウェイ(S)の料金とWi-Fi 7対応スペック


ホームゲートウェイ(S)の月額レンタル料金は550円です。
高速通信を活かすには、パソコンやLANケーブル側の対応も欠かせません。
月額レンタル料金は550円
ホームゲートウェイ(S)の月額料金は、税込550円です。
買い切りではなく、ソフトバンクから借りるレンタル機器となります。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額利用料金 | 550円 |
| 提供形態 | レンタル |
| 対象 | 10ギガ |
| 提供開始日 | 2025年4月16日 |
月額料金だけを見ると追加負担ですが、Wi-Fi 7ルーターを別に用意する費用と設定の手間を減らせます。
Wi-Fi 7と2.4GHz・5GHz・6GHzに対応
ホームゲートウェイ(S)は、Wi-Fi 7に対応しています。
2.4GHz、5GHz、6GHzの3つの周波数帯を使える点も特徴です。
| 主な仕様 | 内容 |
|---|---|
| Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
| 周波数帯 | 2.4/5/6GHz |
| Wi-Fi最大速度 | 下り9.6Gbps |
| WANポート | 10GBASE-T×1 |
| LANポート | 対応ポート×4 |
| 本体サイズ | 約271.5×195×53mm |
最大速度は技術規格上の数値であり、実際の速度を保証するものではありません。
Wi-Fi 7の速度を活かすには、接続するスマホやパソコンも対応している必要があります。
10ギガの速度には対応端末とカテゴリ6A以上が必要
10ギガを契約しても、パソコンやケーブルが1ギガ対応なら速度は頭打ちになります。
- 10Gbpsに対応したパソコンやLANアダプター
- カテゴリ6A以上のLANケーブル
- ホームゲートウェイ(S)の10G LANポート
速度が出ないときは、回線より先に端末とケーブルの規格を確認しましょう。


ホームゲートウェイ(S)の接続方法


基本の接続順は、光コンセント、ONU、ホームゲートウェイ(S)、利用端末です。
配線を始める前に、すべての機器の電源を切ってください。
インターネットだけ使う場合の配線


インターネットだけを使う場合は、ONUとホームゲートウェイ(S)を接続します。
- 光コンセントとONUのLINEポートを光コードで接続する
- ONUとホームゲートウェイ(S)を灰色のLANケーブルで接続する
- 有線接続では10G LANポートとパソコンを接続する
- ONU、ホームゲートウェイ(S)の順に電源を入れる
- 電源ランプと回線ランプの点灯を確認する
Wi-Fiで使う場合は、本体ラベルに記載されたSSIDと暗号キーを端末へ入力します。
固定電話も使う場合は電話機ポートへ接続


固定電話を使う場合は、電話機とホームゲートウェイ(S)の電話機ポートを接続します。
接続には、緑色のモジュラーケーブルを使用してください。
| 利用サービス | 確認すること |
|---|---|
| インターネット | 回線ランプ |
| Wi-Fi | SSIDと暗号キー |
| 固定電話 | 電話機ポート |
ホワイト光電話で番号ポータビリティを使う場合は、回線開通から約2週間後に利用開始となる場合があります。
利用開始日は、ソフトバンクから届くSMSまたはハガキで確認しましょう。
設定画面は192.168.3.1から開く
詳細設定は、ホームゲートウェイ(S)のセットアップメニューから行います。
接続した端末のブラウザで「192.168.3.1」を開いてください。
ログインには、本体側面ラベルの初回ログインIDとパスワードを使います。
- SSIDや暗号キーを変更する
- 2.4GHz、5GHz、6GHzの通信規格を変更する
- メッシュWi-Fiの親機機能を設定する
- 接続端末や受信レベルを確認する
- 再起動や初期化を行う
Wi-Fi接続で設定画面を開けない場合は、有線LANで接続したパソコンから試してください。
詳しい設定項目は、ソフトバンク公式のセットアップメニューで確認できます。
市販ルーターとメッシュWi-Fiを併用するときの注意点


ホームゲートウェイ(S)には、Wi-Fi 7とメッシュWi-Fiの親機機能があります。
市販ルーターは必須ではなく、電波範囲や細かな設定を補う場合に追加します。
市販ルーターだけに置き換える前提にしない
新しい10ギガ契約では、ホームゲートウェイ(S)を中心に配線します。
市販ルーターを使う場合も、ホームゲートウェイ(S)の後ろへ接続する考え方が基本です。
| 目的 | 選び方 |
|---|---|
| 設定を簡単にしたい | (S)のWi-Fiを使う |
| Wi-Fi範囲を広げたい | メッシュを検討 |
| 市販品を活かしたい | APとして追加 |
| 有線10ギガを使いたい | 10G対応機器を用意 |
市販ルーターを追加する場合は、二重ルーターを避けるため、説明書のアクセスポイントまたはブリッジ設定を確認してください。
メッシュWi-Fiは広い家や届きにくい部屋向け


ホームゲートウェイ(S)は、メッシュWi-Fiの親機として使えます。
ただし、電波に不満がなければ、最初から中継機を増やす必要はありません。
- 戸建ての別階まで電波を届けたい
- 廊下や壁を挟む部屋で通信が不安定
- 家の中を移動しても接続先を切り替えたい
まずはホームゲートウェイ(S)だけで電波状況を確認します。
届きにくい場所が分かってから、メッシュWi-Fiを追加した方が無駄を抑えられます。
1ギガで十分な人は10ギガ契約から見直す
ホームゲートウェイ(S)の性能だけを見て、10ギガを選ぶのはおすすめしません。
動画視聴や一般的な在宅勤務が中心なら、1ギガでも十分な場合があります。
| 10ギガ向き | 1ギガも比較 |
|---|---|
| 大容量通信が多い | 動画視聴が中心 |
| 同時利用が多い | 同時接続が少ない |
| 対応機器を用意 | 料金を抑えたい |
回線選びで迷う場合は、ソフトバンク光1ギガと10ギガの違いを先に確認してください。


ホームゲートウェイ(S)が繋がらないときの確認手順


繋がらないときは、配線、ランプ、再起動の順で確認します。
いきなり初期化すると設定が消えるため、初期化は最後の手段です。
電源ランプと回線ランプ・LANケーブルを確認
最初に、ホームゲートウェイ(S)の電源ランプと回線ランプを確認します。
次に、ONUとホームゲートウェイ(S)の灰色のLANケーブルを差し直してください。
- 光コードがONUのLINEポートへ接続されている
- ONUのUNIポートとインターネット回線ポートがつながっている
- 電源ランプと回線ランプが点灯している
- 有線接続ではカテゴリ6A以上を使っている
Wi-FiのSSIDが見つからない場合は、端末がWi-Fi 6に対応しているかも確認します。
非対応端末ではSSIDが表示されない場合があるため、公式設定画面で通信規格を変更してください。
ONUとホームゲートウェイ(S)を順番に再起動


配線に問題がなければ、ONUとホームゲートウェイ(S)を再起動します。
電源を切った後、すぐに入れ直さず数分待つと状態をリセットしやすくなります。
- パソコンやスマホの通信を止める
- ホームゲートウェイ(S)とONUの電源を切る
- 数分待ってONUの電源を入れる
- ランプが安定したらホームゲートウェイ(S)の電源を入れる
- 回線ランプを確認して接続を試す
設定画面へ入れる場合は、セットアップメニューから再起動する方法もあります。
改善しない場合は公式サポートへ相談
再起動しても改善しない場合は、ソフトバンク公式サポートへ相談します。
契約状況や障害情報を確認できる公式窓口の方が、交換の要否まで判断できます。
自己判断で機器を購入したり、ONUを交換したりしないでください。


ソフトバンク光10ギガを申し込む前に確認すること


ホームゲートウェイ(S)は高性能ですが、機器だけで10ギガを決めるべきではありません。
提供エリア、月額料金、対応端末まで含めて判断してください。
10ギガが向いている人
10ギガは、複数人が同時に大容量通信を使う家庭や、速度を仕事へ活かす人に向いています。
- 10ギガの提供エリア内に住んでいる
- 大容量ファイルを頻繁に送受信する
- 家族で同時に高画質動画やゲームを使う
- 10G対応のパソコンやLAN機器を用意できる
条件に合わない場合は、1ギガとの差額に見合う効果を感じにくい可能性があります。
料金と工事費はルーター代以外も確認
ホームゲートウェイ(S)の550円だけで、10ギガの費用を判断してはいけません。
回線の月額料金、工事費、キャンペーン、スマホ割を合わせて比較します。
| 確認する費用 | 見るポイント |
|---|---|
| 回線月額料金 | 割引終了後 |
| 機器レンタル | 月550円 |
| 工事費 | 分割と割引期間 |
| スマホ割 | 対象回線と条件 |




申し込み窓口は特典条件まで比較
10ギガを契約すると決めた後は、申し込み窓口を比較します。
キャッシュバック額だけでなく、申請方法と受取時期まで確認してください。
受け取りに複数回の申請が必要な窓口は、金額が高くても受け取り忘れのリスクがあります。


ホームゲートウェイ(S)でよくある質問


ホームゲートウェイ(S)は必須ですか?
2025年4月16日以降の新規加入者は、ホームゲートウェイ(S)を利用する構成です。
旧機器を利用中の契約者は、ホームゲートウェイ(N)10ギガと光BBユニットを継続できます。
ホームゲートウェイ(S)の料金はいくらですか?
月額レンタル料金は550円です。
買い切り機器ではなく、ソフトバンクから借りて使用します。
ホームゲートウェイ(N)との違いは何ですか?
ホームゲートウェイ(S)は、Wi-Fi 7と光BBユニットの機能を内蔵しています。
旧構成より機器を減らし、ONUとホームゲートウェイ(S)の2台で利用できます。
市販ルーターだけで利用できますか?
新しい10ギガ契約では、ホームゲートウェイ(S)を中心に接続します。
市販ルーターを使う場合は、ホームゲートウェイ(S)の後ろへ追加してください。
設定画面を開く方法は?
ホームゲートウェイ(S)へ接続した端末で「192.168.3.1」を開きます。
本体側面ラベルの初回ログインIDとパスワードを入力してください。
交換方法や問い合わせ先は?
故障が疑われる場合は、配線と再起動を確認してから公式サポートへ相談します。
交換の要否は、契約状況と機器状態を確認できるソフトバンク側に判断してもらいましょう。
まとめ:新規10ギガはホームゲートウェイ(S)を中心に接続する


ホームゲートウェイ(S)は、ソフトバンク光10ギガ向けのWi-Fi 7対応ルーターです。
2025年4月16日以降の新規契約では、この機器を使う構成へ切り替わりました。
| 確認すること | 結論 |
|---|---|
| 月額料金 | 550円 |
| Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 |
| 基本配線 | ONUの後ろへ接続 |
| 旧機器の利用者 | 継続可能 |
| 市販ルーター | 必要なら追加 |
まずは契約時期と手元の機器名を確認してください。
新規契約を検討している人は、1ギガと10ギガの違いを比べてから申し込み窓口を選びましょう。
【価値観で選んでOK】おすすめ申し込み窓口
- キャッシュバック重視なら「エヌズカンパニー(代理店)」
- 公式申込窓口の安心感なら『ソフトバンク光(公式)』




